辺野古工事中止「請願書」、署名20万突破!

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設計画を巡り、米国ホワイトハウスの請願サイトを利用してトランプ大統領に埋め立て工事を止めるよう求める請願書に賛同する署名は、開始から1カ月の期限となる日本時間8日午後2時までに20万筆を突破しました。(最終: 204,313筆)

7日、沖縄県の辺野古へのアメリカ軍基地移設に反対する抗議集会がワシントンのホワイトハウス前で行われました。ホワイトハウス前には、およそ30人が集まって、辺野古での工事を中止するよう、トランプ大統領に呼びかけました。

沖縄県系4世で、ハワイ在住のロバート梶原さんは、「辺野古のサンゴを守りたい」と、ホワイトハウスの請願サイトで、辺野古の埋め立て工事の一時停止を求めています。ロバート梶原さんは、「サンゴに被害が及ぶ緊急事態だ。われわれは、(トランプ大統領の)返答が必要だ」と話しました。

九条の会がくえん

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私達は神戸市西区の学園都市地域を活動拠点にする市民団体です。 誰も戦争で死にたくないし、ましてや誰かを殺したくもないです。日本にはありがたいことに戦争放棄を謳った憲法9条があります。 今、その9条が今アブナイ状況です! さぁ、一緒に平和な社会の実現を目指して闘いましょう!!

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