講演会:「少年Hのいた街・神戸」を取材して
“「少年Hのいた街・神戸」を取材して”と題して、講演会を行います。
朝日新聞社が今年の8月に連載した「戦後75年 まだ間に合う 証言を未来へ」は、同じ苦しみを二度と繰り返さないために、戦禍を生き延びた人々の薄れゆく記憶、平和への思いを若い世代へ託そうと企画されたものでした。
そのなかの『少年Hのいた街を駆け抜けて 生き証人と「答え合わせ」』の記事を書かれた西田有里さんに、取材時のエピソード、戦争や平和について感じたこと、若い人たちに伝えたいことなどをお話ししていただきます。
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